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野球の日の由来
「や(8)きゅう(9)」の語呂合わせから。あわせて、夏休みで野球を楽しむ人が多い時期であることも理由とされています。
ちょうど全国高等学校野球選手権大会(夏の甲子園)が開かれる時期と重なります。
「野球」という訳語は誰が作った?
英語の "baseball" に「野球」という訳語を当てたのは、中馬庚(ちゅうまん かなえ)という人物だとされています。1894年頃のことです。
一方、正岡子規が野球を熱心に広めたことから「子規が名付け親」と語られることもありますが、これは誤解です。子規は自分の幼名「升(のぼる)」にちなんで「野球(のぼーる)」という雅号を使っていました。訳語としての「野球」とは別物です。
豆知識: 子規は「打者」「走者」「四球」「直球」といった野球用語の翻訳を数多く手がけました。名付け親ではありませんが、日本野球の言葉づくりに深く関わった人物です。
なぜ夏に野球なのか
夏の甲子園が始まったのは1915年。100年以上続く行事です。
- 学校が長期休暇に入り、全国大会を開催しやすい
- 屋外競技として日照時間の長い季節が向く
- お盆の帰省時期と重なり、家族で観戦しやすい
近年は猛暑対策として、試合時間の調整や休養日の設定といった運営面の見直しも進められています。
よくある質問
Q. 「ベースボール」と「野球」は同じもの?
A. 競技としては同じですが、日本では独自のルール運用や文化が育ってきたため、「日本の野球」という言い方をされることもあります。
Q. 8月9日は他にどんな記念日?
A. 「ハ(8)グ(9)の日」「パクチーの日」「ムーミンの日」などがあります。8と9の組み合わせも語呂合わせのバリエーションが豊富です。
出典・参考記事