パイナップルの日の由来
8月17日は「パイナップルの日」。Xでもトレンドに入っています。
由来は「パ(8)イナ(17)ップル」の語呂合わせ。制定したのは株式会社ドールで、日本記念日協会に認定・登録されています。目的はパイナップルのおいしさをPRすることです。
「パインの日」は別にある
ここが少し紛らわしいところで、よく似た記念日が8月1日にもあります。
| 日付 | 名称 | 語呂合わせ | 制定 |
|---|---|---|---|
| 8月1日 | パインの日 | パ(8)イ(1)ン | 沖縄県や農林水産省など |
| 8月17日 | パイナップルの日 | パ(8)イナ(17)ップル | 株式会社ドール |
同じ果物なのに、制定者も由来も別。読み方の切り方が違うだけで、2つの記念日が成立してしまうというのが語呂合わせ記念日の面白さです。
松かさ+りんご=パイナップル
言われるとなるほどと思う話です。英語の pineapple は、
- pine — 見た目が松かさ(pine cone)に似ている
- apple — 味がりんごのように甘い
この2つを組み合わせた名前です。つまり「松かさみたいな形で、りんごみたいに甘い果物」という、かなり直球なネーミングでした。
豆知識: 和名は鳳梨(ほうり)。植物としては「アナナス」と呼ぶこともあり、果実だけをパイナップルと呼び分ける場合もあります。
日本ではどこで作っている?
パイナップルはパイナップル科の多年草で、原産は熱帯アメリカ。日本での主産地は限られています。
- 沖縄本島北部の東村
- 西表島
- 石垣島
ただし店頭に並ぶものの多くはフィリピン産の輸入品です。国産は品種によって収穫期が異なり、おおむね5〜7月ごろが生産の最盛期とされています。
よくある質問
Q. パイナップルを食べると舌がピリピリするのはなぜ?
A. たんぱく質を分解する酵素が含まれているためとされています。加熱すると酵素の働きは弱まるため、気になる場合は加熱調理や缶詰を選ぶ方法があります。
Q. 追熟する?
A. パイナップルは収穫後に甘くなる果物ではないとされています。買った時点の熟度がほぼそのままなので、選ぶ段階で香りや色を確認するのがポイントです。
Q. 生産量が多い国は?
A. コスタリカ、フィリピン、ブラジル、インドネシア、タイなどが上位に挙げられます。
出典・参考記事