この記事の内容
ハムの日の由来
「ハ(8)ム(6)」の語呂合わせから。日本ハム・ソーセージ工業協同組合が制定しました。
この日にあわせてスーパーや小売店が自主的に特売を行うこともあります。
ハム・ベーコン・ソーセージの違い
普段なんとなく食べ分けていますが、実は「使う部位」と「作り方」で区別されています。
| 名前 | 主な部位 | 特徴 |
|---|---|---|
| ハム | 豚のもも肉が基本 | 塩漬けして加熱。しっとりした食感 |
| ベーコン | 豚のバラ肉 | 塩漬けして燻製。脂が多く香りが強い |
| ソーセージ | ひき肉 | 腸などに詰めたもの |
つまりハムは「かたまり肉」、ソーセージは「ひき肉」という点が根本的に違います。ベーコンとハムは作り方が近いですが、部位が違うわけです。
豆知識: 「ハム」は英語で豚のもも肉そのものを指す言葉。名前がそのまま部位を表しています。
ロースハム?生ハム?種類の話
- ロースハム — 日本で最も一般的。名前の通りロース肉を使う
- ボンレスハム — 骨(bone)を抜いた(less)もも肉のハム
- 生ハム — 加熱せず、塩漬けと乾燥・熟成で仕上げたもの
本来ハムはもも肉が基本ですが、日本ではロース肉を使ったロースハムが広く普及しました。
よくある質問
Q. 生ハムは「生」だから危ない?
A. 加熱していないという意味ですが、長期間の塩漬けと熟成によって保存性を高めた食品です。ただし妊娠中の方は念のため加熱を勧められる場合があるため、心配なときは医師に相談してください。
Q. ハムのパッケージにある「無塩せき」って何?
A. 発色剤(亜硝酸ナトリウムなど)を使わずに作られたものを指します。「塩を使っていない」という意味ではありません。色は薄めですが、素材の風味が活きるとされています。
出典・参考記事